BUSINESS TRIP COLUMN ― 海外出張を快適にする・持ち物編 ―

海外出張の持ち物。
必要なもの・持っていくと便利なもの

海外出張では、回数を重ねるにつれて、必要な持ち物や現地・空港での過ごし方が少しずつ整理されていきます。ここでは、海外出張でまず必要なものと、私自身の経験から持っていくことをおすすめするものを紹介します。初めての方はもちろん、持ち物を見直したい方の参考になれば幸いです。

海外出張で絶対に忘れてはいけないパスポートや入出国書類のイメージ

1. 海外出張で絶対に必要な持ち物

海外出張で絶対に必要なものは、

  1. パスポート
  2. 入出国に必要な書類・登録情報

この2つだけです。
これだけは絶対に忘れないでください。

なお、パスポートの残存期間、ビザ、電子渡航認証などの入国準備については、「海外出張の準備|パスポート・ビザ・電子渡航認証を確認」で詳しく紹介しています。

海外出張を快適にするために持っていくことをおすすめするもののイメージ

2. 海外出張に持っていくと便利なもの

帰国便のEチケットと、滞在先ホテルの情報を印刷したもの

これは必須ではありませんが、入国審査官が確認することの多い情報なので、私は入国審査のとき、聞かれる前にパスポートと一緒に渡してしまいます。
帰国便のEチケットがあれば帰国日を、ホテルの情報があれば滞在先をすぐに確認してもらえるため、英語で説明する場面が減り、入国審査がスムーズに終わることが多いです。
国によっては、ホテルの情報をまったく確認されないこともあります。

モバイルバッテリーと複数の充電ケーブル

海外出張では、充電できずに苦労する場面が多くあります。
また、充電できる時間があっても、スマホなど複数の機器を短時間で同時に充電しなければならないことがあります。
充電ケーブルが1本しかないと順番に充電することになるため、寝ている間にすべて同時に充電できるよう、複数の充電ケーブルを持っていくことをおすすめします。

変換プラグ

まず、日本と海外では、電圧とコンセントの形状が異なります。
ただし、最近の電気製品は世界の電圧に対応したものも多く、実際に私が使用しているスマホやPCは変圧器が不要です。
電圧については、持っていく機器や充電器の対応電圧を確認してください。
一方、コンセントの形状は事前確認が必要です。アメリカや東南アジアの一部では、日本のコンセント形状(Aタイプ)をそのまま差し込めることもありますが、施設によっては形状や差し込み口が合わないことがあります。
そのため、保険だと思って、マルチタイプの変換プラグを1つ持っていくことをおすすめします。
また、変換プラグが1つしかない場合に備えて、海外の電圧に対応したコンパクトな電源タップがあると便利です。

上着

国際線の機内は、寒く感じることがあります。
私は、スーツの上着とは別に、着たまま寝ることができるようなカジュアルな上着を持っていきます。
寒いときは上着を着て、足元にブランケットを掛けることをおすすめします。
なお、意外と知られていませんが、座席上に個別のエアコン吹き出し口がある場合は、回すことで風量を弱めたり、止めたりすることができます。