Introducing Beatas

Beatas ロゴ

Beatasは、株式会社モノポートがEC時代に向けて2010年から販売を開始したフラッグシップ・トラベルバッグブランド。機能的でしっかりとした作りと高級感あるデザインから、ヘビーユーザーに人気が高いソフトキャリーケース・スーツケースシリーズです。

コロナ禍以降、BSC-20ソフトキャリーケースの入荷は一時休止されていましたが、お客様からのご要望にお応えして満を持して復刻しました。


ビータス BSC-20 ソフトキャリーケース・スーツケース ブランドイメージ 01 ビータス BSC-20 ソフトキャリーケース ブランドイメージ 02 ビータス BSC-20 ソフトキャリーケース ブランドイメージ 03 ビータス BSC-20 ソフトキャリーケース ブランドイメージ 04
FEATURES

ビータス BSC-20 ソフトキャリーケース|機内持ち込み対応4輪スーツケース

BSC-20 主生地(1680Dポリエステル・PVCラミネート)
  • 1680D(太糸)ポリエステルオックスフォード生地を採用。PVCラミネート加工により、優れた防水性と高級感を両立したソフトキャリーケースです。
  • 剛性と軽量性のバランス、そして信頼できる走行性能により、数多くの法人が指定出張用スーツケースとして採用。
  • 360度回転自由自在の4輪ダブルホイールを装備し、駅や空港の人混みでもスムーズに取り回し可能。
  • TSAダイヤルロックシステム標準装備で、海外旅行や出張時のセキュリティ検査も安心。
  • フロントポケットや内装のメッシュポケットなど、小物の整理に便利な収納スペースを多数搭載。
LINEUP

サイズラインアップ(機内持ち込み対応ソフトキャリーケースを中心に展開)

ビータス BSC-20 横型(SS相当・4輪ソフトキャリーケース)

横型(SS相当・4輪)

  • 本体:36×39×19cm
  • 外寸:約45×39.5×25cm(計109.5cm)
  • 容量:約26L 重量:約3.0kg
  • 機内持込:可(国際線/国内線100席以上の目安)
  • 45mm大型ホイール/360°ダブル仕様で走行性に配慮
  • TSAダイヤルロック標準装備
ビータス BSC-20 SS(機内持ち込み可能ソフトキャリーケース)

SS(4輪・機内持ち込み対応)

  • 本体:44×35×18cm
  • 外寸:約54×37×24cm(計115cm)
  • 容量:約28L 重量:約3.0kg
  • 機内持込:可(国内線100席以上・国際線目安)
  • 45mm大型ホイール/360°ダブル仕様で静かな走行をサポート
  • TSAダイヤルロック標準装備
ビータス BSC-20 S(縦開きスーツケース・機内持ち込み不可)

S(4輪・縦開き)

  • 本体:51×35.5×21cm
  • 外寸:約60×38×25.5cm(計123.5cm)
  • 容量:約33L 重量:約4.0kg
  • 45mm大型ホイール/360°ダブル仕様
  • TSAダイヤルロック標準装備

※機内持ち込みサイズではありません。

ビータス BSC-20 M(中期旅行向けスーツケース)

M(4輪・中期旅行向け)

  • 本体:61×41×23.5cm
  • 外寸:約70×44×28.5cm(計142.5cm)
  • 容量:約57L 重量:約4.6kg
  • 45mm大型ホイール/360°ダブル仕様で長距離移動も快適
  • TSAダイヤルロック標準装備
  • 付属:トラベルハンガー
COMPARE

サイズ比較(ソフトキャリーケース/スーツケース別)

項目 横型 SS S M
機内持込 可(SS相当) 可(国内線100席以上・国際線目安) 不可 不可
開き方 縦開き 縦開き 縦開き 横開き
本体サイズ 36×39×19cm 44×35×18cm 51×35.5×21cm 61×41×23.5cm
外寸(合計) 約45×39.5×25cm(計109.5cm) 約54×37×24cm(計115cm) 約60×38×25.5cm(計123.5cm) 約70×44×28.5cm(計142.5cm)
容量 約26L 約28L 約33L 約57L
泊数目安 1〜2泊 1〜2泊 2〜3泊 4〜6泊
重量 約3.0kg 約3.0kg 約4.0kg 約4.6kg
走行部 45mm大型 360°ダブルホイール(走行性と静音性に配慮)
TSAロック TSAダイヤルロック標準装備
付属品 トラベルハンガー
FAQ

よくあるご質問

A. 横型と縦型のSSサイズは機内持ち込みを意識して選ばれており、レビューでも「機内持ち込みを最優先」「機内持ち込みサイズにした」との声があります。実際の搭載可否は各社のサイズ・重量規定に従ってご確認ください。

A. 例えばSSは「1〜2泊」ですが、人によっては「2泊3日でもちょうど良い」とのレビューがあります。Mは「最初は大きく感じたが実際よく入る」との声も。荷物量や季節で変わるため目安としてご参考ください。

A. 走行音は路面によって大きく変わります。「思ったより静か」「ほとんど音が気にならない」という声が多い一方、非常に静かなPU材質のタイヤと比べれば「音が大きい」との指摘もあります。なお、当社ではPU製静音タイヤは本体より早く経年劣化が進みやすいため、旅行用スーツケースの足回りとしては採用していません。

A. 4輪タイプは滑走性が高いため、停止時に動いてしまう場合があります。電車等では壁側に置く・横向きに置く・手を添える等の工夫でご対応ください。

A. ストッパーは非搭載です。「ストッパー機能があれば嬉しい」というお声をいただくことがあります。電車等では上記の置き方で対策ください。

A. 「滑らか」「小回りが利く」「狭い通路でもスムーズ」という高評価が多いです。一方で、路面によっては音が出やすいとの声もあります。

A. 長く使っても大きな不具合がないというレビューを複数いただいています。もちろん使用環境により異なりますが、日常使いと旅行の両方で長くお使いいただけるよう設計しています。

A. お客様の操作性は通常のダイヤルロックと変わりません。TSA職員(アメリカ空港セキュリティ機関)が専用ツールで開錠検査可能なロックです。※渡航先のルールによっては、TSA規格以外の鍵をかけることを禁止される場合があります。

A. 人気は概ね「1.黒、2.ネイビーブルー、3.ブラウン」ですが大きな差はなく、いずれも好評です。「ターンテーブルで見つけやすい色」を選ぶ方も多く、ビジネス用途では定番の黒が人気です。

A. 「ポケットが多く使い勝手が良い」「中敷き+メッシュポケットで収納力UP」との声を多くいただきます。クロスバンドも荷崩れ防止に好評で、衣類と小物をバランスよく整理できます。

A. 「この価格でこの品質」「値段以上の高級感」「コスパが良い」という評価を多数いただいています。価格帯と仕上がりのバランスを重視する方におすすめのソフトキャリーケースです。

A. 「本体が軽くて収納力も高い」という感想があります。実測重量はサイズごとの製品仕様をご確認ください。持ち上げる時間を減らし、転がして移動する時間を長くすることで、体への負担も軽減できます。

A. 利点は「小回り」「狭い通路でもスムーズ」。注意点は「停止時に動きやすいことがある」点です。状況に応じて手を添えたり、置き方を工夫したりしてお使いください。

A. SSモデルはトップハンドルのみの仕様です。他サイズには横持ちハンドルが付いており、階段や段差での持ち運びに便利です。

A. 「見た目より入った」「少々小さいと思ったが結構入る」との声が複数あります。圧縮袋の使用や衣類のたたみ方の工夫で、体感容量はさらに変わります。

A. 仕事用のレビューが多数あり、出張での使い勝手や小回りの良さが評価されています。落ち着いた色展開で、ビジネスシーンにも自然に馴染むソフトキャリーケースです。

A. はい。カーペット・荒いタイル・段差などで体感が変化します。音・振動が気になる場面では速度を落とし、段差は持ち上げて回避してください。

A. 「海外でも問題なく使用できている」というレビューがあります。TSAロック搭載でセキュリティチェックもスムーズです。各国・各航空会社の受託・機内持込規定は事前にご確認ください。

A. 外でバッグを開けたいときに便利な構成です。書類や小物の出し入れが容易との声が多数あります。混雑した場所でも、最小限の開閉で取り出しができるのがメリットです。

A. 横置きできる場面では横置きをおすすめします。横置きできないときは、車輪を壁側に向ける・手すり側に置くなどで動きを抑えられます。動きやすい場所では、手や足元で軽く支えてください。

A. 一時期流行した「静音キャスター」への交換をご希望の場合でも、当社ではPU製静音タイヤをおすすめしていません。3年ほどで経年劣化が進み、使用中に破損する恐れがあるためです。キャリーケースは移動中に足回りが壊れると行程に支障が出ますので、旅行用途では耐久性と安全性を優先することを推奨しています。

A. 表生地の裏側にはPVC・EVA等のラミネート加工が施されており、防水生地です。表面には簡易撥水加工もあります。撥水は使用で徐々に低下しますが、防水層は基本的に変わりません。ただしファスナー等は完全防水ではないため、長時間の雨では浸み込むことがあります。雨天時は収納物をビニールに入れる・レインカバーを使う等の保護を推奨します。

A. クロスバンド+中敷き+メッシュポケット構成で、荷崩れ抑制と小物整理がしやすいと評判です。衣類をしっかり固定しつつ、ビジネス書類や小物類も整理して収納できます。

A. 形の好みで選ばれる方が多いです。横型はパイロットスーツケースの意匠に憧れて選ぶ方も。SSは幅が狭く混雑した駅で取り回しやすく、外で立ったままの開閉も行いやすいです。一方、横型は前面取り出しのしやすさから、商談時など椅子に座りながらの開閉を評価する声が多いです。

A. 「値段以上」「この価格でこの造り」との評価が長年にわたり見られます。トラベルスーツケースとしてコストパフォーマンスを重視する方に好評です。

A. はい。リピート率の高い商品です。「会社で重いものを運ぶ用途で複数台リピート」「2個目も満足」といったレビューが複数あります。

A. 「重いものを入れても小回りが利いて使いやすい」との声があります。ただし設計はあくまで「旅行用スーツケース」です。無理な過積載は避け、取扱いにはご注意ください。使用中に「動きが重い」と感じたら、早めに移動を止め、車輪が熱を持っていないかご確認ください。